世の中には、いろいろな種類のポイントがあります。

クレジットカードを利用して数%のポイント獲得、飲食店などのポイントカードなどなどいろいろな種類のポイントが存在します。

そん中、ポイント集めて、そのポイントをANAやJALなどの航空券に交換して、タダで航空券を得る方法があります。

そのような人たちを巷では「陸マイラー」と呼ばれます。

私は10年以上前から陸マイラーとして活動していますが、ここ最近（2～3年くらい）は本格的に活動することによって多くのポイントを獲得し、沖縄、九州、北海道へ毎年家族旅行に行っています。

本格的に活動する前までは、1年に一回、何とか沖縄に行ける程度でした。

ですが、本格的に活動した2016年は夏に九州（大分）と沖縄、秋に九州（宮崎）で合計3回。

2017年は春に九州（宮崎）、夏に北海道と沖縄（本島）で合計3回。

2018年は春に九州（長崎）、ＧＷに沖縄（本島）、夏に宮古島、沖縄（本島）、冬に沖縄（本島）で合計5回の予定をしています。

しかも、大半が運賃が高いプレミアムクラスで家族4人搭乗しています。

※1回分がプレミアムクラスで予約が取れていないのですが、お盆ピーク日で取得することができませんでした。

全て、ポイントサイトから獲得したポイントをANA航空券に交換しているため飛行機代は無料です。

現金で購入していた場合、2018年8月に行く予定の宮古島は家族4人（大人2人と小学生2人）で往復281,440円です。

2018年8月（お盆）に行く予定の沖縄本島も行きは旅割りですが、帰りはプレミアムクラスで、往復272,640円かかります

2018年ＧＷに行った沖縄は家族4人で往復275,240円でした（行きは旅割りで帰りはプレミアムクラス）。

※クレジット払いと記載されていますが、アメックスのポイントを使用していますので現金の持ち出しはありません

2018年春に行った九州（長崎）の航空券は家族4人で往復168,240円でした。

※クレジット払いと記載されていますが、ポイントサイトのポイントを現金に交換して使用していますので現金の持ち出しはありません

これだけで、997,560円です。

冬に行く予定の沖縄（本島）は、航空券の発売がまだ先なので料金は分かりませんが、年末年始の繁盛記なので30万円弱を想定しています。

そうすると、今年分だけで合計130万円近くの金額になります。

ですが、全てポイント使用なので無料になっています。

 

 

これだけのポイントを使っているにも関わらず、なぜ毎年無料で航空券を獲得できるのか？

それは、全てポイントサイトから獲得したポイントによるものです。

獲得方法を、順次説明していきたいと思います。

その前に、どうしてポイントサイトを使う必要があるのかを説明していきたいと思います。

｜なぜ、ポイントサイトを使うのか？

上の図のように、通常だとヤフーショッピングや楽天市場で買い物をすると「Tポイント」又は「楽天ポイント」とクレジットカードで決済するとクレジットカードのポイントが貯まります。

例）楽天ポイント　1%　　クレジットポイント　1%貰える事とします

10,000円の買い物をしたとします。

すると、楽天ポイント（又はヤフーショッピングだとＴポイント）として100Ｐ

クレジットポイントとして100P

10,000円の買い物で合計200P貰えます。

 

ここからが、一工夫です。

ポイントサイトを通して、楽天市場（又はヤフーショッピング）で買い物をするだけです。

 

上の図のように、ポイントサイトを通して楽天市場（又はヤフーショッピング）で買い物をするだけです。

そうすると、楽天ポイント又はＴポイントとクレジットカードポイントに加えてポイントサイトのポイントも貰えます。

つまり、ポイントの3重取りです。

例）楽天ポイント　1%　　クレジットポイント　1%　　ポイントサイト　1%貰える事とします

10,000円の買い物をしたとします。

すると、楽天ポイント（又はヤフーショッピングだとＴポイント）として100Ｐ

クレジットポイントとして100P

ポイントサイトとして100Ｐ

10,000円の買い物で合計300P貰えます。
※1Ｐは1円として考えると1万円の買い物で300円が貰える事になります。

 

以上の説明だと、ひたすら買い物をしないとポイントが貯まらないのでは？と思ってしまうかもしれませんが、それは違います。

楽天市場やヤフーショッピングを使うのだから、少しでも多くのポイントを貰おう、という考えだけで、買い物をメインにしていたらポイントは貯まりません。

 

それでは、後日、ポイントサイトの活用方法を詳しく説明していきたいと思います。

 

ここまで読んで頂きましてありがとうございます。